パイロットフィッシュ

平凡な日々、時々演劇。

懐かしの劇場

僕が通っていた大学には、構内に劇場がありました。
キャパが150人ぐらいの小ホール。
演劇部だった僕は、年に数回その劇場に立ってお芝居をしました。


あの頃の劇場で今の僕が芝居をしている。
そんな夢を見ました。
懐かしさを連れて今日は目が覚めました。


大学時代の僕は、今の僕よりもっといい加減で、朝方に寝て昼過ぎに起きる、そんな生活をしてました。
もちろん講義はほとんど行かずで。
でも、演劇の稽古は休まなかったな。
演劇だけはがむしゃら。
そんな大学生活でした。
青春、といえばそうかもしれません。


懐かしのあの劇場に今立ってみたいかと聞かれれば、立ってみたいと答えるだろう。
そして、あの頃の僕よりもっといい芝居を見せることができると答えるだろう。


そう思います。