ここ1週間でASKAさんが発表したいくつかのこと
以前書いた通り、中学生の頃から僕はASKAさんのファンです。
pilotfish.hateblo.jp
ここ1週間でASKAさんが立て続けに発表したこと。
嬉しいことだったので、ありがとうと言いたいです。
告白本の発売日が決定
aska-burnishstone.hatenablog.com
「700番 第二巻/第三巻」の発売日が決まりました。
2017年2月17日です。
書店でもネットでも買えるみたいですね。
- 作者: ASKA
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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僕はASKAさんの詞であったりメロディーであったり声であったり歌う姿であったり、そういうアーティスト的なところが好きなので、告白本となると正直買うかどうか迷うところではあります。
もちろんあの事件の全容には興味があるし、完全書下ろしということなので惹かれる部分もかなりあることは否めませんが。
もし、ネットで公開されすぐ削除されてしまった「700番 第一巻」のように、彼の散文詩も入っているなら買おうかと思います。
とりあえず書店で少し中身を見てから判断しよう。
ああ、でも、中身見たら買っちゃいそうだな。
買うかどうかは、もう、その時の気分に任せちゃうことにする(笑)
ニューアルバムのリリース日が決定
aska-burnishstone.hatenablog.com
アルバム「Too many people」の発売日が決まりました。
2017年2月22日です。
レコードショップでもネットでも買えるみたいですね。
- アーティスト: ASKA
- 出版社/メーカー: インディーズレーベル
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: CD
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これは迷うことなく買いでしょ。
13曲収録なんて、いやはやなんと贅沢な!!
01 FUKUOKA 02 Be Free 03 リハーサル 04 東京 05 X1 06 それでいいんだ今は 07 Too many people 08 と、いう話さ 09 元気か自分 10 通り雨 11 信じることが楽さ 12 未来の勲章 13 しゃぼん
報告です。 - aska_burnishstone’s diary
まず「FUKUOKA」が1曲目ということに驚きました。
一番最後になると思っていたので。
FUKUOKA ASKA
どんなアルバムになるんだろうか。
もう愉しみしかない。
タイトルだけだと「未来の勲章」という曲が今気になっています。
ああ、早く全部聴きたいよお。
僕はネットでは買わず、レコードショップに行って直接買うつもりです。
待ちに待ったモノだから。
少し手間をかけたいのです。
新曲がYoutubeに公開
aska-burnishstone.hatenablog.com
昨年末に公開された「FUKUOKA」に続き、新曲がYoutubeで公開されました。
「X 1」という曲です。
"クロスワン"と読むみたいです。
X 1 ASKA
はじめ聴いた時は正直ピンときませんでした。
なんか詞もメロディもあっさりしすぎてるような感じがして。
でもその後2、3回聴いただけでメロディが頭の中に自然と入り、残り続けました。
今ではとても好きな曲です。
もう何回も再生してます。
UFOを見たことがあると告白
aska-burnishstone.hatenablog.com
この記事を読んだ時は「ASKAさん、大丈夫!?」と思いましたが、そういえば昔チャゲアスのアルバム「Double」の収録曲を見た時、「地球生まれの宇宙人」というタイトルの曲を見つけて「ASKAさん、大丈夫!?」と思ったことがあり、でも実際に曲を聴いたらとても素敵な曲だったので、今回も大丈夫だとわかっています。
ちなみに僕は、UFOを見たことがありません。
阪神淡路大震災から22年
阪神淡路大震災。
あれからもう22年も経つんですね。
当時の僕は高校一年生。
地元兵庫の大して特徴もない学校に通ってました。
記憶。
前日にインフルエンザにかかり、苦しくて明け方まで眠れずにベッドに横たわっていた。
午前5時46分。
揺れたと思ったのも束の間、経験したことのない強い揺れに変わる。
当時、「恐怖の大王」が降りてきて人類を滅ぼすとかいうノストラダムスの大予言がちょっと話題になっていて、僕はその大王が降りてきて、そいつの足踏みがこの大揺れを引き起こしているんだとわけのわからないことを考えた。
揺れが止まらない。
止まる気配がない。
お願い、誰か早く止めてよ。
泣きそうになった。
本棚からたくさんの物が落ちてくる音が聞こえた。
あれ、
もしかしたら死ぬかも。
そう思った瞬間、ものすごい恐怖が襲ってきた。
動けなかった。
永遠に続くかと思った揺れがおさまってすぐ、母が僕の部屋の扉を少し乱暴に開けて、「大丈夫!?」と聞いた。
僕は「うん、大丈夫」と答えた。
朝のテレビでは、無残に崩壊した神戸の街の様子が映っていた。
母が「すごいことが起きたね」と言った。
街ってこんなに脆いものなのかと僕は思った。
幸いにも、僕の住んでいた所は震源地から多少離れていたので、被害は少なくてすみました。
でも、いまだに地震が起きるとあの時の恐怖が蘇ってきて反射的に体が緊張します。
哀しいことに6千人以上の方々が亡くなりました。
あらためてご冥福をお祈りします。