パイロットフィッシュ

平凡な日々、時々演劇。

劇団宇宙の森 演劇ワークショップ2017『本番1日目』

3月26日、ワークショップ1日目です。

いよいよワークショップ本番。
1日目の参加者は11名。
天候悪く、しかも寒い中わざわざ足を運んでいただき、本当にありがとうございました。


声を出したり、体を動かしたり、ゲームをしたり、台本を読んだり、たくさんのことが詰め込まれたワークショップでしたが、ワークショップリーダーがとても巧く場を回してくれたおかげで(前回のリハーサルのあのグダグダ感は何だったんだろう・・・)、最初から最後まで滞りなく進み、そして僕自身、とても楽しむことができました。
参加者もそうであってくれてたら幸いです。


演劇にあまり触れたことのない人たちが、アッと驚く表現をしたりする。
僕にとってそれはとても刺激になります。
「自分にはない発想に触れる」ことは、「自分の引き出しが増える」ことに繋がる。
来週も期待感を持ってワークショップの時間を過ごしたいと思います。



余談。
11月の本公演の台本をはじめて読みました。
読み終わってまず思ったことは「長いなあ・・・」です。
このままやったら2時間30分は超えるね、おそらく。。。
これはどうなるのかな、どうするのかな。


とりあえず、ワークショップが終わっても忙しい日々は続きそうなので、健康に気をつけて走る所存でござりまする。


食後の一杯

食後の一杯のコーヒーはとても美味しいな。
自分で作ったのなら、なおさらだ。
まあ、インスタントだけど(笑)


今日は劇団のワークショップがあります。
18時から。
天気よくないし、寒いし、寝不足だけど、自分らしく、かっこ悪く、今日を過ごせればいいなあと思います。


Have a nice day!!


死はいつもそばに

ひと月前、「お疲れ様でした」と笑って別れた人でした。


その日初めて会話らしい会話をした人でした。


これから仲良くなれそうだなあと思えた人でした。


先日、その人が亡くなったと聞きました。


僕より2つ上、まだ40歳。


早すぎる死、突然の死。




人は必ず死ぬ。


そして、いつ死んでもおかしくない。


僕の目の前にいる人も、僕の知らない人も、僕自身も、それは同じこと。


当たり前なのに、忘れがち。




「今日が人生最後の日になるかもしれない」


そう思えば、見える世界もきっと変わってくるだろう。




改めてご冥福をお祈りいたします。