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パイロットフィッシュ

自分に勝てれば、何にだって勝てる

パイロットフィッシュ

- 自分に勝てれば、何にだって勝てる -

劇団宇宙の森 2016本公演『初の通し稽古を終えて』

9月25日の稽古日記です。

最近仕事で苛々することが多いので、土日が待ち遠しくてしょうがない。
仕事もプライベートもご機嫌で過ごしたいものです。


さて今日は、昼間は段取り合わせ、そして夜からは前回お知らせしたとおり、通し稽古でした。
※ 通し稽古とは、台本の始めから終わりまで流れを止めずにやる稽古のこと
pilotfish.hateblo.jp


初の通し稽古で失敗も多かったですが、自分的にはそれなりに収穫があったと思います。

  • 全体の流れを肌で感じることができた

そもそも台本があるので作品の流れが全く分からないということはないのですが、やはり文字上と実際に形にしたものとでは、感覚的な違いは大きいです。
その差異によって起こる違和感みたいなものが無くなってくると、僕自身作品に入り込みやすくなります。
まだまだその段階には達してないですが、今日はその第一歩を踏み出せたので良かったです。

  • キャラクターの核の部分を発見することができた

人間誰しも行動の動機の核となるもの(信念みたいな?)があります。
それは自分の演じるキャラクターも然り。
通し稽古をすることにより断片的だった感情がつながり、それが見えてきました。

今回の僕の役のキーワードは「人類愛」ですかね。

  • 現段階での台詞記憶率は70パーセントぐらい

すっぽり抜けた台詞があったり、相手の台詞を待たずに自分の台詞を言ってしまったり、まだ後半の5ページ分ぐらいは台本を持たなければ台詞が出なかったり、もう少し頑張らないといけない感じです。

あと今回、僕にとっては珍しく長台詞があり、そのシーンは先々週ぐらいに一度だけ台本を持ってサラッと流しただけで今日の通し稽古を迎えたので、どうなることやらといった感じで臨みました。
ただ、このシーンでは台本を持たないことは前々から決めており、そしてやってみた結果、途中動きの部分で思い切ってチャレンジした所は見事に失敗しましたが、失敗しても台詞が飛ぶことはなかったので、自分が思っているよりも台詞は体に入っていることがわかりました。
この長台詞は、コントロールする部分と勢いで行く部分を混ぜたいので、とにかく反復練習が必要だと思っています。

  • 集中力の配分を考える必要性を感じた

通し稽古をしてわかったのが、予想以上に舞台上にいる時間が長いということ。
これは意外にきつかった(笑)
今日は一回中盤で集中力が切れましたね。(最後は持ち直した感はありますが)

照明が当たっておらずお客さんに見えていないことも多々あるのですが、舞台上にいる限り油断はできません。
とはいえ、人間の集中力にも限界があるので、うまく集中力の濃度をコントロールしつつ、乗り切りたいと思います。

  • 上演時間は2時間を切りそう

今日はほとんどの役者が台詞に詰まったり、段取りがスムーズにいかなかったりと、かなり間延びしたにもかかわらず、2時間を切ったので少し安心しました。(もしかしたら2時間30分ぐらいかかるんじゃないの?と少々不安だった)
もっとスムーズに芝居を進めることができれば、もしかしたら1時間45分ぐらいには収めることができるかも、と思いました。


うん。
改めてこの作品、とても面白いと思いました。
期待していいですよ。
だから、観に来てください。
お待ちしています!


【公演情報】
2016年度公演
『カラマーゾフのまちわびて』
2016年11月27日(日)
時間:14:00開演
場所:府中の森芸術劇場ふるさとホール

【劇団HP】
http://www.uchu-no-mori.com/

【劇団公式ブログ】
uchu-no-mori.jugem.jp


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